「伝わる」資料・ビジュアルツールの最大の特徴は「読ませる」のではなく、「見せる」です。
それは文字情報を使ってはいけないということではありません。
文字情報における工夫、図解化する工夫、そしてデザインによる工夫の3つがポイントであり、それによって「見せる」資料に改善できます。
優れた技術を持つ多くの企業が、「伝えること」に苦戦しています。
せっかくの優れた技術や製品も、顧客にとって価値あるものと伝わらなければ、ビジネスとして成立しません。
どうやら私たち理系の人間は、相手に物事を伝えるとき、丁寧に丁寧に、詳細に話してしまうクセがあるようです。
しかし、丁寧に詳細に伝えれば理解できるのは、理系の仲間内だけです。
この3つを行うことで、御社の優れた技術が驚くほど伝わるようになります。
これが、技術マーケティングの考え方です。
バイオ系企業の商品開発部で悪戦苦闘した経験をもつコンサルタントが、現場での多くの経験から構築された技術マーケティングの手法で、御社の持つ優れた技術を、顧客の価値に変えるお手伝いをさせていただきます。
展示会(見本市・商談会とも呼ばれます)は顧客との接点として、様々な分野で行われています。
東京ビッグサイトなどの大きな会場で数日間かけて行われるものもあれば、業界の関係者のみが集まる小さなものまで規模は様々ですが、おそらく日本全国で展示会が行われていない日はほぼないと言って間違いないと思います。
展示会はそれくらいポピュラーなイベントなのです。
私もたくさんの展示会企画担当や、展示会の運営側も経験しました。
そこではかなりの準備の労力、人員、そしてお金がかかります。
ただ、それだけエネルギーをかけているイベントの割には、そのためのノウハウはほとんど共有されていないと感じています。
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